「無難だと思って選んだのに、なぜかしっくりこない」
ナチュラルでおしゃれな印象から人気を集める木目調ですが、素材や配色を間違えると、理想とは異なる仕上がりになって後悔してしまうことも。
そこでこの記事では、よくある後悔の原因とその解決策をわかりやすく解説します。
さらに、後悔しないための具体的な選び方や、お得に木目調キッチンを手に入れる方法もご紹介。
キッチン選びで失敗したくない方は、ぜひ最後までご覧ください。
1. キッチンを木目調にして後悔する3つの原因
キッチンを木目調にしたことで後悔する人は少なくありません。
特に、使用する素材の選択によって、仕上がりの印象やお手入れのしやすさが大きく変わります。
木目調には「シート」タイプと「無垢材」タイプがあり、それぞれに特有の注意点があるのです。
ここでは、後悔の原因としてよく挙げられる3つのポイントをご紹介します。
1-1. 原因① 【シート】プリント感が強く安っぽく見えてしまった
木目調のシートは、手頃な価格で取り入れやすく、掃除もラクなことから人気の選択肢です。
しかし、実際に使ってみると「想像より安っぽく見えてしまった」と後悔する人が少なくありません。
特に、人工的なプリント模様が光の加減でテカリやすく、近くで見ると木の質感とは異なる印象を受けることが大きな原因です。
ショールームで見たときには高級感があると思った「オーク柄」の扉も、実際にキッチンに取り付けると不自然な木目の繰り返しが気になり、「既製品っぽさ」が際立ってしまうことも。
質感にこだわったリアル系シートも増えていますが、価格は高価な無垢材に近づくため、予算とのバランスに注意が必要です。
1-2. 原因② 【無垢材】水や熱に弱く手入れが大変だった
天然の木材で作られた「無垢材」は、温もりや高級感、経年変化による味わいなどが魅力です。
ただし、キッチンのような水や熱、油汚れが頻繁に発生する環境では、無垢材の繊細さがネックになることがあります。
例えば、調理中に水しぶきが飛んだ状態で放置すると、木が水を吸ってシミになったり、反りや割れが生じたりすることがあります。
また、熱い鍋を直接置いてしまうと焦げ跡が残るなど、取り扱いに慎重さが求められるのです。
さらに、無垢材は定期的なオイル塗布やコーティングが必要で、メンテナンスが行き届かないと劣化が早く進むため、頻繁にメンテナンスする時間がない家庭だと、扱うのが難しいかもしれません。
1-3. 原因③ 【共通】床や壁紙とバランスが取れなかった
「木目だから無難」と思っていると意外とコーディネートが難しく、配色計画を立てずに決定すると、後悔しやすいポイントになります。
木目調キッチンはナチュラルで親しみやすく、他の素材ともなじみやすいのが特徴ですが、床や壁紙も木目でそろえると、それぞれのパーツが目立たず、のっぺりとした空間になってしまう可能性があるのです。
また、キッチン天板や取っ手などとの相性を考慮せずに選ぶと、まとまりのない印象になることも。
だからこそ、全体の色味や素材の組み合わせを事前にシミュレーションし、バランスの取れた空間になるよう慎重に検討することが大切です。
2. 木目調キッチンで後悔しないための解決策
キッチンを木目調にして後悔しないためには、素材や色味の選び方に加え、日々の扱いや空間全体とのバランスを考慮することが大切です。
ここでは、後悔の原因をふまえたうえで実践できる3つの対策をご紹介します。
2-1. 解決策① 質感と色味は徹底的に吟味する
木目調シートの選定では、カタログやWeb画像だけを見て決めてしまうのは避けたほうが良いでしょう。
なぜなら、光沢や手触り、色の見え方は印刷や画面では正確に分からないからです。
そのため、ショールームで現物を確認したり、大判のサンプルを取り寄せたりして、自然光と室内照明の両方で確認するようにしましょう。
2-2. 解決策② 無垢材には保護コーティングを施す
無垢材の自然な風合いを保ちながら使い勝手を良くするには、保護コーティングを施すことが有効です。
例えば、ウレタン塗装をすれば、水や汚れに対する耐性が高まり、普段使いがしやすくなります。
ただし、コーティングの種類によっては、手触りが変わったり、ツヤ感が出たりする場合があるため、質感にこだわる方はサンプルで事前確認をするようにしましょう。
天然木の良さを残しつつ、日常の手入れをラクにする工夫を取り入れることで、無垢材のデメリットを最小限に抑えることができます。
2-3. 解決策③ 木目は部分的に取り入れる
キッチン全体を木目調で統一すると、ぼやけた印象や圧迫感を感じることがあります。
そうした場合は、木目を部分的に使う方法が効果的です。
例えば、キッチン扉だけ木目にして、天板や壁は白やグレーにすることで、空間にメリハリが生まれるでしょう。
また、木目の面積を絞ることで、飽きが来にくく、長く使えるインテリアになります。
空間全体のバランスを見ながら、木目の使い方を工夫することで、自然で心地よいキッチンをつくることができるのです。
3. 木目調キッチンのメリット
木目調キッチンは「後悔しそうで不安…」という声もありますが、実際には多くの人に選ばれている人気のスタイルです。
なぜ多くの家庭で木目が採用されているのか、その理由となる代表的な2つのメリットを紹介します。
3-1. ナチュラルな空間を演出できる
木目調キッチンの最大の魅力は、自然の温かみを感じさせる空間を作れる点です。
人工的な光沢のある素材や無機質なステンレスに比べて、木目はやさしく落ち着いた印象を与え、家族が集まる空間にぴったり。
例えば、明るいナチュラルオークの木目にすると、朝日が差し込むダイニングが一層心地よく感じられるようになります。
また、観葉植物や木製家具との相性もよく、空間全体に統一感を持たせやすくなるのも特徴です。
キッチンにいながら癒されるような雰囲気を求める方には、木目調はとても有力な選択肢となるでしょう。
3-2. さまざまなインテリアに合わせやすい
木目調はナチュラル、北欧、カフェ風、和モダンなど、幅広いインテリアスタイルと組み合わせやすいのも大きな利点です。
特に、色味や木目のデザインを調整することで、空間に応じたアレンジがしやすくなります。
落ち着いたダークブラウンの木目ならシックで大人っぽい雰囲気に、明るい白木調なら北欧風やミニマルなテイストにもマッチするでしょう。
さらに、取っ手や天板などのパーツを工夫すれば、より自分らしいキッチンに仕上がります。
こうした柔軟さがあるため、「引っ越し後の家具とも合わせやすかった」「好みに合わせて模様替えがしやすい」と満足する声も多く聞かれるのです。
4. 木目調キッチンをお得に購入するならPHショップ!
木目調キッチンに挑戦したいと思っても、「おしゃれなキッチンは高そう…」と心配される方も多いでしょう。
そんな方におすすめなのが、「施主支給」で本体を購入できるPHショップです。
ここでは、施主支給とPHショップの魅力について解説していきましょう。
4-1. 施主支給なら、こだわりのキッチンが予算内で手に入る
施主支給とは、住宅の建築やリフォームにおいて、施主(家づくりの依頼主)自身が設備や建材などの商品を購入し、施工業者に取り付けてもらう方法のことです。
これにより、業者による中間マージンが発生せず、同じ商品でも価格を抑えることができます。
例えば、業者見積もりでは70万円だった木目調キッチンが、PHショップを通じて50万円台で手に入ったというケースも。
自由にメーカーやシリーズを選べるため、「見た目にこだわりたい」「限られた予算でも理想を実現したい」という方にぴったりの方法です。
4-2. 当店おすすめの木目調キッチン商品一覧
PHショップは、LIXIL(リクシル)やTOTO、クリナップといった国内大手メーカーの木目調キッチンを多数取り扱っており、品質とデザイン性を兼ね備えたラインナップが魅力です。
例えば、LIXILの「シエラS」は、ナチュラルで落ち着いた木目柄が特徴で、どんなインテリアにも合わせやすいと人気です。
また、TOTOの「ミッテ」は、色味や木目のバリエーションが豊富なため、空間にピッタリのトーンが見つかりやすく、プライベートな雰囲気作りに向いています。
加えて、クリナップの「ラクエラ」は、カフェ風や北欧スタイルを目指す方にとって魅力的な選択肢で、やわらかい木目と程よい光沢感が、暮らしに温かみをプラスします。
それぞれの製品は、耐久性やお手入れのしやすさも重視されており、初めてキッチンリフォームをする方にも安心です。
4-3. 創業60年の実績とメーカー直接取引で安心・お得に理想のキッチンを
「ここで本当に買っていいのかな?」「オンラインショップで大きな買い物をするのは少し不安」と悩む方もいらっしゃるのではないでしょうか。
PHショップは、1964年創業の山中産業株式会社が運営する老舗の住宅設備専門店です。
無借金経営を継続し、自己資本約34億5千万円(令和5年現在)と安定した企業基盤を築いています。
また、全国対応の配送体制や、住宅設備に精通したスタッフによる丁寧なサポートも魅力です。
「メーカーから直接買わなくても大丈夫?」とオンラインショップに抵抗のある方でも、安心してお買い物いただける体制を整えております。
まとめ
木目調キッチンは、ナチュラルで親しみやすく、インテリアに調和しやすいため人気です。
しかし、素材や色選びを誤ると「安っぽく見える」「メンテナンスが大変」「空間がぼやける」といった後悔につながることも。
だからこそ、質感や色味を実物で確認することや、無垢材の扱い方、空間全体のバランスを意識することが大切です。
施主支給を活用すれば、こだわりの木目キッチンを予算内で実現できる可能性も広がります。
今回ご紹介したポイントをぜひ参考にしてみてください。