
ユニットバスをリフォームしたいけれど、「DIY初心者でもできるの?」「どこまでDIYでできるの?」と気になっていませんか?
実は、ユニットバスのDIYは、「やっていい部分」と「手を出してはいけない部分」に分かれています。
壁のシート貼りやシャワーヘッド交換なら初心者でも挑戦できますが、浴槽の取り替えや配管工事は専門的な知識と経験が必要です。
そこで本記事では、ユニットバスのDIYできる範囲と安全上プロに任せるべき工事の違いをわかりやすく解説。
さらに、後半では「フルリフォームしたいけど、費用は抑えたい」という方向けに、おすすめの方法もご紹介します。
ユニットバスを賢くお得にリフォームしたい方は、ぜひ参考にしてください。
1. ユニットバスでDIYできること・できないこと

ユニットバスは、一見すると専門的で「DIYは無理そう…」と感じる方も多いですが、実は自分で交換しても問題ないパーツと、安全上DIYすべきではない部分に分かれています。
無理に手を出してしまうと漏水や故障につながるため、まずは「どこまでがDIYの範囲なのか」を正しく理解することが非常に重要です。
ここでは、初心者でもできるユニットバスのDIYと、業者に任せるべき工事をわかりやすく整理して解説します。
1-1. シートの貼り直しやパーツ交換はDIYできる
ユニットバスの中でも、壁のシート貼りやシャワーヘッドなどのパーツ交換はDIYで対応できます。
これらの作業は工具も少なく、既存の設備に大きく手を加えないため、初心者でも安全に取り組めます。
また、見た目も劇的に変わるため、費用対効果の高いDIYとしても人気です。
具体例
- シャワーヘッド交換:ねじ式のため基本的には回して付け替えるだけでOK
- 鏡交換:専用の両面テープや金具で取り付け可能
- 浴室用シート貼り:カッターとスキージーがあれば施工できる
このように「元の設備を傷つけない作業」はDIY向きです。
1-2. 浴槽交換や水回りの配管工事はDIYできない
浴槽の交換や給水・排水設備に関わる工事は、初心者がDIYで行うべきではありません。
これらは専門知識と経験が必要であり、誤った施工は漏水・漏電の事故やマンション全体のトラブルを引き起こす可能性があるためです。
また、ユニットバスはメーカーごとに構造が異なり、個人で安全に分解・組立てることは難しいのが実情です。
具体例
- 浴槽の交換:排水トラップの取り外しが必要で専門工具なしでは対応不可
- 配管工事:水圧調整や継手の固定など難しい作業が多い
-
電気工事:漏電や火災のリスクがあり危険性が高い
DIYで対応できる範囲を超える作業は、プロへの依頼が結果として安全で安く済みます。
以下の記事では、ユニットバスの壁のDIYについて解説しています。併せてチェックしてみてください。
ユニットバスの壁だけを交換できる?DIYの可否、注意点まで解説
2. 【場所別】ユニットバスをDIYでリフォームする方法

ここからは、ユニットバスの中でも特にDIYしやすい、シャワーヘッド・鏡・壁面シートの3つを詳しく解説します。
いずれも工具が少なく、費用も控えめにできるため初心者でも挑戦しやすく、一部分だけ雰囲気を変えたい方にもおすすめのリフォームです。
大掛かりな工事をせず、手軽にリフォームを済ませたい方は、ぜひ参考にしてください。
2-1. シャワーヘッドの交換手順
シャワーヘッド交換は、ユニットバスDIYの中でも最も手軽です。
基本の手順
- 既存ヘッドを回して取り外す:ほとんどが「ねじ式」で工具不要。固い場合はゴム手袋を使うと回しやすい。
- アダプターの有無を確認する:メーカーが異なる場合、付属のアダプターを使うことでほぼ全てのホースに対応。
- 新しいヘッドを取り付ける:しっかり奥まで締めることで水漏れ防止に。
- 通水して漏れチェック
作業はわずか数分で完了し、特別な工事も必要としません。
節水タイプや高機能シャワーにアップグレードするだけで、使い心地が大きく向上します。
2-2. 鏡の交換手順
浴室の鏡もDIYで簡単に交換できる部分です。
基本の手順
- 既存の鏡を外す:両面テープや金具で固定されている場合が多く、ヘラなどを使ってゆっくり剥がす。
- 壁面をきれいにする:剥がしたテープの跡を除去し、新しい鏡が平らに貼れる状態にする。
- 新しい鏡の位置を決める:家族それぞれが見れる位置に合わせて貼ると使いやすくなる。
- 鏡専用の両面テープまたは専用金具で固定する
特殊な配線などもなく、取り外しと取り付けも簡単にできます。
また、曇り止め加工や割れにくい素材なども豊富にあり、これらを取り入れることで快適さも一気にアップするでしょう。
2-3. 浴室用シートの貼り付け手順
浴室の壁にシートを貼るリフォームは、DIYの中でも劇的な見た目の変化をつくれる方法です。
壁面をまるごと模様替えできるため、ユニットバスの古さやくすみを一気にリセットできます。
裏面がシールになっているものなら、DIY初心者でも取り組みやすいでしょう。
基本の手順
- 壁の清掃と乾燥:汚れが残ると密着不良の原因になるため、洗剤でしっかり洗い、完全に乾かす。
- サイズを測ってシートをカット:余裕を持って大きめに切り、貼った後で端をトリミングすると綺麗な仕上がりに。
- 上から下に向かって貼る:空気を押し出しながらスキージーで圧着。しわになった場合は一度少し剥がして調整する。
- 端をカッターで切り仕上げる:コーキングを細く打つと防水性が高まり耐久性もアップ。ただし8時間ほど完全に乾燥させる必要がある。
壁の印象が大きく変わるため、費用対効果が高いDIYといえます。
以下の記事では、浴室のリフォームについて詳しく紹介しています。ぜひ読んでみてください。
お風呂のリフォームは何日かかる?期間中にどうするべきかも解説
3. 業者依頼とDIYの中間「施主支給」ならお得にフルリフォームできる

「本当はユニットバス全体を新しくしたい。でも、業者にすべて任せると高そう…」とお悩みの方もいるのではないでしょうか。
そんなときにおすすめの方法が 、施主支給です。
施主支給は、ユニットバスの本体や設備を自分で購入し、工事だけを業者に依頼する方法です。
DIYより安全で、全面リフォームよりも費用を抑えられる、いいとこ取りの方法として人気が高まっています。
3-1. 施主支給のメリット
施主支給の最大のメリットは、フルリフォームの品質を保ちながら費用を大幅に節約できることです。
通常、設備は「メーカー→工務店 → 施主」という流れで入り、その途中で手数料や仕入れマージンが上乗せされます。
一方、施主支給なら施主がメーカーやネット通販から直接購入するため、余計な中間コストを抑えられ、数万〜数十万円を節約できるケースもあります。
また、自分の好きなメーカーや好きなグレードを選べることも大きなメリット。
「価格は抑えたいけれど、DIYで失敗はしたくない…」という方にとって、施主支給はバランスの良い選択肢です。
3-2. 施主支給のデメリット
一方で、施主支給にはいくつか注意点があります。
まず、そもそも施主支給自体を受け付けていない業者もいるため、事前に対応しているか確認が必要です。
また、納品管理や配送日の調整も自分で行う必要があります。
さらに、商品保証自体はメーカーで受けられても、取り付け工事の保証は対象外になることがあることにも留意が必要です。
このように、施主支給には購入の手間や保証が受けられないといったデメリットがあります。
しかし、事前確認さえしっかりすれば大きな問題にはなりません。
安心して進めるためには、経験豊富な業者を選ぶことが重要です。
以下の記事では、施主支給について解説しています。気になる方はぜひチェックしてみてください。
4. 施主支給用ユニットバスを買うならPHショップ!

PHショップは、施主支給で失敗したくない方におすすめのユニットバス販売店です。
大きな強みは、TOTO、LIXIL、クリナップなどの大手メーカーのユニットバスを豊富に取り扱っていることや、メーカー品を最大70%オフで購入できること。
さらに、メーカーシステムを熟知した専門のプランナーが、お客様にぴったりのユニットバスを提案するので、初めての方も安心してご利用いただけます。
見積りや問い合わせに対する回答も最短即日でご案内が可能なため、よりスピーディなリフォームが可能です。
「お得に、安心してユニットバスを買いたい」という方は、業界歴15年のスタッフが揃うPHショップに、ぜひご相談ください。
まとめ

ユニットバスをDIYする際は、まず、できる部分とできない部分の線引きを理解することが大切です。
シャワーヘッド・鏡・シート貼りのような作業はDIYで対応可能ですが、浴槽交換や配管工事は専門業者に依頼しましょう。
また、「リフォームしたいけれど予算が心配…」という方には、施主支給という選択肢もおすすめです。
施主支給なら、工事の品質は保ちつつ本体価格を抑えられるため、大幅なコストダウンが見込めます。
業界歴15年のベテランスタッフが多数在籍しているPHショップを活用し、賢く満足度の高いユニットバスリフォームを実現してみてください。
